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福岡県那珂川市マンション大規模修繕工事【シーリング工事編2】

こんにちは。株式会社MKクリエイトです。

今回は、福岡県那珂川市マンション大規模修繕工事【シーリング工事編2】は、

ご紹介させていただきます!!!

伸縮目地新設シール打ち作業をします。まずは清掃です。

伸縮目地とは、コンクリート構造物が外からの荷重や温度の変化によって変形した際に、亀裂やひび割れが発生するのを防止するために、一定の間隔で設けられる目地のことです。伸縮目地は、発泡材やシーリング材などの柔らかい材料を使って施工されます。伸縮目地には、乾式、湿式、立ち上がり緩衝材などがあります。伸縮目地を施工する際には、押え層目地と仕上げ層目地が上下ともに一直線になるように配置し、目地で囲まれた部分が区画された版になるようにするのが望ましいです。

伸縮目地の反対は「膨張目地」で、これは構造物の部材や部位に伸縮や膨張が生じても、変形が他の部材や部分に影響を与えないように設けられる目地のことです。

 

プライマーを塗布します。

 

シーリング材は、目地の底から注入します。

 

ヘラで空気を抜きながら仕上げていきます。

 

伸縮目地新設シール打ち、施工完了しました。

大規模修繕工事の事でしたら、福岡市東区を拠点とする株式会社MKクリエイトをよろしくお願いいたします。

最後まで閲覧頂きありがとうございます。